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株で儲ける 其の11

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情報ツール

株価測定波動器



この株価波動測定器は、日本での三段高下の法則、欧米でのエリオット波動論、フィボナッチ級数(黄金比)を算出した数値を、円盤上に配置した測定器です。
株価は長い時間をかけ、今現在の株価まで推移しています。
それは止まることなく株式市場が動いている限り、株価は変動し適切な水準で株価は成り立っていくのです。
その株価の推移(チャ−ト)を周期的に見た時、株価の動きにはある一定の法則があると、昔の偉人達は考えたのです。
それが三段高下の法則であり、エリオット波動論、フィボナッチ級数なのです。
今現在でも株式関連の本には特集が組まれていて、株式投資する一つの判断基準でもあるのです。

操作方法
株価波動測定器は二枚の円盤が合体しています。
一枚目の大きな円盤には、株価の目盛りが刻まれています。
目盛りは、50〜800までしかありませんが、例として6000円の株価でしたら、60の目盛りを基準にして、それを100倍にして使用して頂きます。
二枚目の小さな円盤には、S(スタ-ト) ・ 1/3 ・ 1/2 ・ 2/3 ・ G(ゴ-ル) と目盛りがあり、これらは株価の目標値に対応しています。
SはGに対して0.618倍(フィボナッチ級数=黄金比)、GはSに対して1.618倍となり、途中の目盛り 1/3 ・ 1/2 ・ 2/3は目先的な目標値であり最終目標値に対して各々が、1/3 ・ 1/2 ・ 2/3 の値を表します。
6000円の株価の最終目標地はGの部分6000円×1.618=9708円となります。
つまりフィボナッチ級数=黄金比にて測定すると6000円の株価は最大3708円上がり、一つの目安として9708円までの間 1/3 ・ 1/2 ・2/3 とメモリをつけ、目標を定めるのです。
ただGの部分は最終目標であり、短期勝負であれば1/3 ・ 1/2 ・ 2/3のメモリ上で目標値を設定し、株価取引基準を明確にするものです。ただ株価の推移は一定ではありません。
世界情勢、ニュース、出来事など様々な状況により、株価は変動します。
計算だけでは通用しない場面も多々ありますが、投資判断の一つのツールとして使用して頂ければ幸いです。
※2枚目の円盤に示されている数字1/3 ・ 1/2 ・ 2/3はG(ゴール)に対しての割合を意味しますが、他にも株価格言にも当てはめております。(以下参照)

株価格言 
3分の1押し3分の2戻り
3割高下に向かえ
大回り3年小回り3ヵ月
半値8掛け 2割引き(34%にあたる数値であり 1/3としてもの割合でもある)
このように株価には3に関わる意味が様々見受けられる。
格言からも株式投資判断の目安として活用して頂きたい。

参考資料
エリオットの波動論
エリオットは米国のチャ−チストで、株価の変動を周期的に分析すると、一定のリズムがあるという波動論を1938年に発表しました。
短期サイクル・中期サイクル・長期サイクルにおいて、各々が一定の規則性を持ち、株価の推移を作り上げているというものです。
以来、米国はもとより世界の証券市場で研究され、日本においてもかなりの評価が与えられ、株価測定などで大いに利用されています。

上昇波動は、進行(上昇)五波、と訂正(下降)三波の連続した波動となる。
下降波動は、下降五波、上昇三波の連続した波動となる。
株価推移の一つの波においても参照図1のチャ−トによる小波動が繰り返され、九段階の循環をして一つの株価サイクルを作っている。
上昇5波動、下降3波動の組み合わせから次の数列が考えられる。
上昇5波:5波→3波→5波→3波→5波=合計21波
下降3波:5波→3波→5波=合計13波
総合計:21波+13波=34波となる。
さらに各々の1波がまた細分化され、参照図1の様な波動構成で考えると89波
と55波となり、総合計144波となります。
これらの数字を並べると、3 5 8 13 21 34 55 89 144となり、この数字
はフィボナッチ級数と同じとなるのです。

フィボナッチ級数とは
フィボナッチはイタリアの数学者であり彼の発見した理論は次のようなものである。
@ 連続する二つの数の和は、その上位の数になる。
A どの数もその下位の数に対して1.618倍であり、又下位の数は上位の数に対して0.618倍となる。
先程説明したエリオット波動論で出した数字で当てはめてみると
5÷8=0.625  8÷13=0.654  13÷21=0.619
21÷34=0.618  34÷55=0.618 と以降答えは0.618となるのです。
これがフィボナッチ級数であり黄金比といわれるものである。